100331
坂本真綾さんのライブでのセットリスト記録メインで、情報もついでに。
2011.04.09_15:30


15周年の最後のイベントは3/31のライブで一段落して、
あとは追加公演を残すのみとなりました。

15年前の今頃と言えば、出発点となる「天空のエスカフローネ」の放送が開始された時期です
(テレビ東京系で火曜日の18時からの30分枠、初回放送は4/2)。
オープニングはもちろん真綾さんの「約束はいらない」で、
15年前なので真綾さんは当然16歳ということになります。
個人的にはこの頃はまだ真綾さん個人の存在はしっかりと認識していなくて、
後に真綾さんに入れ込むようになり、菅野さんの音楽とも出会うことになるとは。
全く不思議なものです。
それにしても映像の真綾さん若いですね!
冒頭の自動ドアのマットに両足を揃えて小さくジャンプして飛び乗る様は萌え~な感じです。

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データとして「約束はいらない」はデビュー曲だけあって過去に48回歌われていて、
順位としては「ポケットを空にして」の次で2位ということになります。
48回も歌われているので、1996年の発売から現在までコンスタントに歌われてきています。
ライブでもタナボタ1・2・3、夕凪LOOP発売時のFCライブツアー、かぜよみライブツアー、
15周年武道館ライブと主要ライブでは必ず歌われてきました。
今回のライブツアーではまだ歌われていませんが、追加公演で歌われることがあるのでしょうか?

個人的に聴いたことがあるものだとTBSラジオのイベントで聴いたものが印象に残っています。
この曲のアレンジとしてはしっとりした感じになる傾向が多いのですが、
このときは力強くて背中に強い風を感じるような非常に前向きな躍動感がありました。
ドラムはJazzyな感じで変則的な拍の取り方をしながらタイトに演奏していて、
ベースはゴリゴリしてましたし、特にフルートの存在が効いていました。
フルートを担当していた方はこのイベントでは同じ曲の中でも
いろんな楽器に持ち替えながら物凄い活躍っぷりだったのをおぼえています。
オリジナルでは後半にバグパイプのソロパートがありますが、
その部分はアイリッシュな笛(ティン・ホイッスル)が使われていて、
吹き終えるとフルートに持ち直してすぐに何事もなかったように演奏しだしたのはビックリでした。
オリジナルにあった鐘の音も実際に鐘を叩いて再現されていて
(実際の鐘と言っても教会にある鐘ではなく、NHKののど自慢で叩かれているようなものです)、
オリジナルのテイストを残しながら独自のアレンジを良い加減で加えていた感じです。
このイベントはTBSラジオで放送があったのですが、
残念ながらこの曲は放送では削られてしまいました。

また、エスカフローネと言えば「青い瞳」も思い出されます。
2000年の劇場版エスカフローネのイベント以来、長く歌われることがなかったこの曲ですが、
昨年のFCイベントで久しぶりに歌われました。
エスカフローネの中でヴェネチアをモチーフにした街が出てくるということで、
ヴェネチアをイメージしてこの曲が書かれたということをイベントで話していました。
ヴェネチアにも訪れた1人旅の話が中心となったこのイベントでは
そういった繋がりで歌われることになったようです。
いつもなから安心して聴ける嘉多山さんのアレンジとキューカンバーズの演奏で、
特にアコーディオンとチェロが交錯して創り出されるハーモニーは素晴らしかったです。



真綾さんとは直接関係ないのですが、4/12の本公演開幕を前にして
昨日レミゼのプレビュー公演が行われました。
レミゼのフィナーレではこんな歌詞が歌われます。

若者たちの 歌が聞こえるか
光求め高まる 歌の声が
世に苦しみの 炎消えないが
どんな闇夜も やがて朝が

プレビュー公演の話題を目にして、この歌詞が真っ先に思い出されました。
それで調べてみると出演者の方々も同じ気持だったようで、
震災後に動画がアップされていました。
真綾さんが入り口でしたが、本当にいいミュージカルに出会えたと思っています。
今回の公演は観に行く予定はなかったのですが、早速チケットを確保しました。
真綾さんもそうですが、レミゼのカンパニーの皆さんも
自分たちに出来ることで応援しようとする姿勢は本当に素晴らしいです。
なお、5/2開催予定のチャリティーコンサートのチケットは4/16(土)10時から発売です。
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キャスト表を見ていて、この公演は押さえておきたい、このキャストの組み合わせも、
スペシャル・キャストの公演も見たい、とどんどん増えいていってしまいます。
何で今回の公演に行く予定がなかったのか、
我ながら不思議に思っていたのですが思い出しました。
こうやって散財してしまうから、あえて避けていたんだと。
もう遅いですね。
去年ロンドンで行われた25周年記念のコンサートもいつの間にかDVDとBlu-rayで出てるし・・・
こうなったら消費しまくって経済に貢献したいと思います!

話は変わりますが、真綾さんは今回のライブツアーでの目標が「普通のライブをやり続ける」
ということだとラジオで言っていて、これは真綾さんにとってある意味究極な目標であって、
同じなんだけど毎回違って感じるような公演にしたいという気持ちがあったとのことです。
これはまさしくレミゼそのものですね。
真綾さんはレミゼを卒業してしまいましたが、
こういう形で真綾さんの中にレミゼが今も存在し影響しているのが何だか嬉しいです。