100331
坂本真綾さんのライブでのセットリスト記録メインで、情報もついでに。
富岡製糸場 セットリスト

遅いセットリストのアップです。
昨日のうちに上げようと思っていましたが、思いっきり寝てしまいました。
風邪気味の体調で雨に打たれたのが思いの外、体力を消耗したようで・・・
肝心のセットリストです。

1.プラチナ
2.やさしさに包まれたなら(荒井由実 カバー)
3.走る
4.風が吹く日
5.月と走りながら
6.SONIC BOOM
< 豪雨中断 >
7.奇跡の海
8.雨が降る
9.カザミドリ
10.僕たちが恋をする理由
11.stand up, girls!
12.Get No Satisfaction!
13.マジックナンバー
14.everywhere
アンコール
15.おかえりなさい
16.ポケットを空にして
(公演時間120分)

嘉多山信(ギター)バンマス
宇戸俊秀(ピアノ)
笠原あやの(チェロ&コーラス)
中北裕子(パーカッション)

いつもと違って嘉多山さんと宇戸さんにコーラスが付いているのは、
「月と走りながら」でのものです。
ここらへんの表記の基準が曖昧なのですが、まあ付けておこうと。

やっぱり1曲だけなので付けないことにしました。
「stand up, girls!」のとき裕子さんも歌っていたかもですが、確認忘れてました。

ライブ・セットリスト 2011年
中北裕子(Twitter) 12
笠原あやの(Twitter)

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今回、限りなくいい席で見ることが出来たんですが、
ステージが高くて見上げることになってしまったのがちょっと残念と言えば残念でした。
でも、真綾さんは物凄く堪能出来たので問題なし!
間近で見た真綾さんは本当にきれいでした。
そりゃ幸せですもん、そうですよね。

通常、席が前過ぎるとスピーカーから出た音が後ろで鳴っている感じになってしまいますが、
今回は地面直置きで2台のスピーカーを中央の左右に配置していたのでその点はよかったです。
それと風が強くてマイクを吹いてしまい雑音を発生させてしまう問題があったんですが、
音響の人は何故ウィンドジャマー(風防)を用意してなかったのかちょっと疑問です。
天気は十分予想出来る範囲のものでしたので。
でもそれ以外、スタッフは頑張っていたと思います(豪雨中断時のテント設営とか)。

個人的には暴風と豪雨も含めて楽しめたのですが、
出演者にとっては結構厳しいものがあったと思います。
真綾さんは雨に濡れ、気温も低めで、ステージ衣装は薄着、暴風は吹いている、
豪雨中断で20分ぐらいの待ちという環境で、MCでも風が吹いたときに思わず「寒い」って
言ってしまうぐらい中断後は体が冷えていたみたいです(あやのさんも寒そうでした)。
ですので、中断後は声が出難い感じで、
「stand up, girls!」からの3曲で少し温まったようでしたが、
濡れた状態で風は吹き続けていますから元通りというわけには行かないようでした。
でも最後「ポケットを空にして」のとき、後の心配をしなくていいということで
積極的にテントを離れ雨に当たりながらステージを移動していた姿に漢を感じました。

中断前、雨が本降りになったときに「止めたくない、最後までやらせてくれ!」と、
半分冗談、半分本気で言った魂の叫びのような言葉が印象に残っていて、
最後、スタッフに対して言った「最後までやらせてくれてありがとう」という言葉も印象的でした。
一時は中断も?という環境でしたので、素直な感謝の気持ちだったんでしょうね。

ライブとしては「風が吹く日」が個人的ベストでした。
最初は歌詞間違いもあり心配しましたが、徐々に良くなってきて
2番に入ると表現力が凄くて鳥肌が立ちまくりました。
今まで聴いたことがない「風が吹く日」の歌い方で、
ちょっと語弊があるとは思うんですが、
感情表現を脚色して載せるようなミュージカル的表現とでも言うんでしょうか、
でも感情を載せないであえて淡々と歌う部分もあって凄かったです。
次点としては「おかえりなさい」で、
アコースティック編成にマッチしていたということもありますが、曲自体もやっぱりよかったです。
歌詞の“気付いていて 生きることは忘れること 今がいつも一番輝いてる”、
特に“生きることは忘れること”と言い切ってしまう潔さに非常に魅力を感じてしまいます。

強風に吹かれたマイクがボーボーいったり、豪雨に見舞われたりしましたが、
ライブらしいと言えばライブらしい稀な体験が出来て、
十二分に楽しめた公演だったのではないかと思います。